2008年09月23日

落語というもの

落語というものは私にとっては人生において非常に
重要な位置を占めるものだ。


昔はとっても貧乏でテレビが買えなかった時代があって
そのころラジオから流れてくる落語が唯一の娯楽だった
...なんて泣かせる話があるわけではない。


S36生まれなので子供のころから家にテレビはあった。
白黒テレビだったがな。


まあそんなことは良いとしてだ、なぜか落語が好きだっ
たわけだ。小さい時分から。おじいちゃんが好きで一緒
に聞いていたわけでもないのに、なぜかラジオで良く聞
いていた。


同じ話でも噺家によって全然味が違うので、落ちがわかっ
ていてもつい聞いてしまう。


だからと言って寄席に行って聞くというわけでもない。
地方に住んでいるので寄席などないのだ。



なぜここまで落語が好きなのか。
考えてみたんだが、良くは分からない。



あの雰囲気...たら〜っとした感じが好きなんだろうと思う。
きっと前世は与太郎かなんかだったに違いない。



亡くなった桂枝雀さんが一番好きだった。
良くマネをしていたもんだ。


桂枝雀全集も買い込んで何度も聞いているくらいだ。



茶漬け閻魔と雨乞い源兵衛はほんとよく聞いたなぁ。



今じゃあ有線で落語が流れているだけで落ち着く。
何の話なのか聞こえなくても、聞いていないくても
落ち着くくらい。もう完全にBGMとして私のヒーリン
グミュージックならぬ、ヒーリングトークになって
るわけだね。


秋分の日にまた枝雀を聞こう。



  • ティファニー ピアス

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  • posted by おやぢ at 12:10| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする